【シュウメイギク/キンポウゲ科】
前回は、名古屋城まわりの街路に咲く、百日紅を載せました。
今回は東へ、百花百草(ひゃっかひゃくそう)の秋明菊(しゅうめいぎく)。
ここでの秋明菊は、昨年も9月に載せました。
昨年に比べて撮り方は、明暗くっきり、奥行きがあります。
AIにわかりやすい写真、すなわち人にもわかりやすいので、意識しました。
秋明菊は花びらがなく、らしく見えるヒラヒラは萼(がく)。
今年のいつだったかなにかの折に、花びらでないことに気づきました。
過去の記事に花びらと書いた箇所は、萼です。
今回の写真では、そういう特徴が見てわかる感じに撮れたかなと思います。
開き始めの白色、開いたピンク色は、8月に撮ったのがあります。
8月の記事に足りない分として、これから載せていきますね。
萼が散ったあとは、ふわふわの綿毛になります。
しっとり明るい秋の眺め😊
撮影場所:百花百草